『コリーニ事件』は、2019年のドイツのドラマ映画。
あらすじ
ドイツの現役弁護士作家フェルディナント・フォン・シーラッハの世界的ベストセラー小説を映画化した社会派サスペンス。新米弁護士カスパー・ライネンは、ある殺人事件の国選弁護人を担当することに。それは、ドイツで30年以上にわたり模範的市民として働いてきた67歳のイタリア人コリーニが、ベルリンのホテルで経済界の大物実業家を殺害した事件で、被害者はライネンの少年時代の恩人だった。調査を続ける中で、ライネンは自身の過去やドイツ史上最大の司法スキャンダル、そして驚くべき真実と向き合うことになる。
ネタバレ
有名実業家そして人格者であったハンス・マイヤーは実は大戦中、ナチスの将校でした。
1944年6月、ハンス・マイヤーの命令でコリーニの父が殺害されました。
1968年、コリーニは戦後ハンス・マイヤーを告発しますが、ドレーアー法のため不起訴となりました。
30年後、コリーニの姉が死去し、コリーニは父の復讐のためにハンス・マイヤーを殺害しました。
ドレーアー法
謀殺幇助者は、全て故殺とみなす法律、通称「ドレーアー法」。
ここでいう謀殺幇助者とは、ナチスの虐殺に加担した人々のこと。
故殺には時効があり、15年。
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