エンド・オブ・ホワイトハウスのキャスト、あらすじ、ネタバレ、続編、動画

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映画

『エンド・オブ・ホワイトハウス』(原題: Olympus Has Fallen)は、2013年のアメリカ合衆国のアクション映画。 ホワイトハウスが北朝鮮のテロリストに占拠され、合衆国大統領が人質にとられたという設定で描くアクション・スリラー映画。アントワーン・フークア監督、ジェラルド・バトラー主演兼・製作。 2016年には続編となる『エンド・オブ・キングダム』が公開された。

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エンド・オブ・ホワイトハウスのあらすじ

エンド・オブ・ホワイトハウスのあらすじは、次の通り。

シークレット・サービスとしてアメリカ合衆国大統領一家の警護任務を帯びていたマイク・バニングは、クリスマスの吹雪の中を走行する大統領専用車の護衛の任に就いていた。しかし不慮の事故によって大統領夫人を死なせてしまう。

それから1年半後、夫人の命を守れなかった責任を一人で抱え、自ら現場任務から退き、財務省でのデスクワークへと異動した。アメリカ独立記念日の翌日の7月5日、韓国の首相が渡米した。会談の最中、国籍不明のAC-130がワシントンD.C.上空に侵入する。警戒飛行中、ホワイトハウス上空から退去するよう警告を行なった2機のF-22を突然ガトリング砲で撃墜し、さらにホワイトハウス周辺に無差別射撃を行う。それを受け、合衆国大統領ベンジャミン・アッシャーは地下にあるバンカーへ韓国首相と共に避難する。

AC-130はホワイトハウスにも攻撃を仕掛けるが、緊急発進してきたF-22により撃墜される。次いで、観光客に紛れていたテロリストの自爆攻撃により門が破壊され、正体不明の武装テロ集団がホワイトハウスを襲撃する。オフィスから駆け付けたバニングを含むシークレットサービス達は応戦するものの、巧妙に計画された奇襲攻撃と相手の圧倒的な火力の前に一人また一人と倒れていく。バニングは成す術もなくホワイトハウス内への一時退避を余儀なくされる。

その頃、大統領は各所に指示を出していたが、テロリストと内通していた韓国首相の警護チームがバンカー内を制圧。「鉄壁の要塞」と謳われたホワイトハウスは完全に占拠されてしまった。彼らは大統領を人質に取り、更に見せしめとして韓国首相を殺害。加えて日本海周辺に展開する第7艦隊と在韓米軍の撤退を要求する。

未曾有の事態に全米が震撼する中、ペンタゴンはホワイトハウス内から緊急連絡を受ける。それはあのバニングからであった。互いに情報交換を行い、ペンタゴンから大統領とその令息コナーの救出命令を受け、バニングは武装テロ集団に反撃を開始する。しかし、グループのリーダー・カンの狙いは軍の撤退だけではなかった。

エンド・オブ・ホワイトハウスのキャスト

エンド・オブ・ホワイトハウスのキャストは次の通り。

括弧内は日本語吹き替え

マイク・バニング特別捜査官 – ジェラルド・バトラー(宮内敦士)
ベンジャミン・アッシャー大統領 – アーロン・エッカート(井上和彦)
アラン・トランブル下院議長 – モーガン・フリーマン(坂口芳貞)
リン・ジェイコブス長官 – アンジェラ・バセット(斉藤貴美子)
カン・ユンサク KUF指導者 – リック・ユーン(山野井仁)
デイヴ・フォーブス – ディラン・マクダーモット(檀臣幸)
コナー・アッシャー – フィンリー・ジェイコブセン(白石涼子)
ルース・マクミラン国防長官 – メリッサ・レオ(佐藤しのぶ)
エドワード・クレッグ陸軍参謀総長 – ロバート・フォスター(西村知道)
マーガレット・アッシャー大統領夫人 – アシュレイ・ジャッド(佐々木優子)
ローマ特別捜査官 – コール・ハウザー
リア・バニング – ラダ・ミッチェル(湯屋敦子)
レイ・モンロー国家安全保障局副長官 – ショーン・オブライアン(英語版)
イ・テウ大韓民国首相 – ケオン・シム(英語版)
チャーリー・ロドリゲス副大統領 – フィル・オースティン
ジョー・ホエニッヒ統合参謀本部議長 – ジェームス・インガーソル
チョ KUF幹部兵士 – ケヴィン・ムーン
リム KUF技術者 – マラーナ・リー

エンド・オブ・ホワイトハウスの続編

エンド・オブ・ホワイトハウスの続編は、エンド・オブ・キングダム。

 

エンド・オブ・ホワイトハウスのネタバレ

エンド・オブ・ホワイトハウスは、ダイハードのパクりと言うかオマージュ。

 

テロリスト集団にホワイトハウスが占拠されて、大統領が人質に。

それで、テロリストから国防総省が在韓米軍と第七艦隊の撤退を要求される。

そんな中、たまたま居合わせたマイク・バニング特別捜査官が国防総省に内通しつつ、テロリストにたった一人で立ち向かう。

 

これ、ダイハードそのものじゃん!!??

 

敵のピストルは一切当たらずに、マイクのピストリは敵に当たりまくり。

こんな奇跡ありか?

 

映画の冒頭、いきなりAC-130がホワイトハウス上空を飛行するんだけど、これどこから来た?

ダイハードみたいな、ピストルに重火器、殺戮の応酬が見たい人にはいい映画かも。

俺は正直、よく分からんかった。

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