ショーシャンクの空に、キャスト、実話、本、評価、動画

『ショーシャンクの空に』は、1994年に公開されたアメリカ映画。

あらすじ

妻とその愛人を射殺したかどでショーシャンク刑務所送りとなった銀行家アンディ。初めは戸惑っていたが、やがて彼は自ら持つ不思議な魅力ですさんだ受刑者達の心を掴んでゆく。そして20年の歳月が流れた時、彼は冤罪を晴らす重要な証拠をつかむのだが……。

キャスト、日本語

アンドリュー・”アンディ”・デュフレーン　－　ティム・ロビンス　－　 大塚芳忠 安原義人

エリス・ボイド・”レッド”・レディング　－　モーガン・フリーマン　－　池田勝 坂口芳貞

サミュエル・ノートン刑務所長　－　ボブ・ガントン　－　仁内建之 佐々木勝彦

ヘイウッド　－　ウィリアム・サドラー 江原正士 喜多川拓郎

バイロン・ハドリー主任刑務官　－　 クランシー・ブラウン 　－　田中正彦 銀河万丈

トミー・ウィリアムズ　－　 ギル・ベローズ 　－　真地勇志 檀臣幸

ボッグズ・ダイアモンド　－　 マーク・ロルストン　－　 金尾哲夫 小杉十郎太

ブルックス・ヘイトレン　－　 ジェームズ・ホイットモア 　－　宮田光 小林恭治

検察官　－　 ジェフリー・デマン　－　 糸博 有本欽隆

トラウト　－　 ポール・マクレーン

マート　－　 ジュード・チコレッラ

実話、本

結論から言うと、「ショーシャンクの空に」は実話ではないようです。

「刑務所のリタ・ヘイワース」が原作の本です。

リタ・ヘイワースは、アンディの独居房の最初のポスター。

ポスター

アンディの独居房のポスターは

リタ・ヘイワース

マリリン・モンロー

ラクエル・ウェルチ

と遷移する。

いずれも実在の人物。その時代のセックスシンボルか。

評価

なぜかこの映画の評価はめっちゃ高い。

「とても晴れやかな気持ちになれる作品。」

「たとえどんなに苦しい立場や逆境に有っても、自分を見失わず真摯に生きる事の大切さ、友と自由な人生を歩める有り難さを嫌味なく教えてくれる至玉の作品。」

とか。

冷静に考えると

アンディは冤罪なんだろうけど、真犯人は見つからなかったまま。

刑務所長や刑務官は腐っていたから、アンディが罪を新聞社にリークして逮捕させたってか。これ見て多くの人はスカッとするってか。

アンディは19年刑務所に入っていて、多分脱獄したときは40代後半ぐらいか。

レッドに至っては40年刑務所に入っていて、仮出所したときは60代ぐらいか。

レッドは殺人犯しているわけだから自業自得だが、アンディは冤罪を晴らさなくていいんだろうか？

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