『トレイン・ミッション』(原題: The Commuter)は、2018年に公開されたアメリカ合衆国・イギリス・フランス合作のアクション映画である。
監督はジャウム・コレット=セラ、主演はリーアム・ニーソン。
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あらすじ
『トレイン・ミッション』のあらすじは次の通り。
10年間勤めてきた保険会社を、60歳で突如リストラされた会社員のマイケル。いつもの通勤電車で帰路につき、常連客に挨拶しながらも、頭の中は住宅ローンと息子の学費のことでいっぱいだ。そんな彼の前に見知らぬ女が座り、「乗客の中から、ある重要な荷物を持った人物を捜して欲しい」と持ちかける。ヒントは3つ。常連客ではなく、終着駅で降りる、プリンと名乗る乗客。高額な報酬に抗えず、元警官の経験を生かし捜し始めるが、駅の数だけ仕掛けられた罠に深まる謎、さらには、妻と息子が人質に取られたことを知る。やがてプリンが、国家をも揺るがす重大事件の目撃者であることを突き止め、ようやく6人にまで絞り込んだ時、巧妙に仕組まれていた恐るべき陰謀が明かされる。
ネタバレ、解説
犯人はマイケルの元同僚の警察官マーフィー。
最後にマーフィーが電車に乗り込んできて、誘拐犯にされているマイケルを助けに乗り込む。
そのときに、マーフィーが使ったセリフは「善人ぶるな。崇高な精神なんて古い」。
車内の空気が一瞬にして凍り付きます。
同じセリフを言いながら市の職員エンリケを自殺に見せかけて殺し、目撃者のソフィアを狙っていた犯人はマーフィーだったのです!汚職事件の全貌がバレるのを恐れる黒幕に指示されたマーフィーは、リストラで困っていたマイケルに報酬を稼がせようと片棒を担がせていたのでした。
まぁ、監督ジャウム・コレット=セラ、主演リーアム・ニーソンの映画としてはありがちなパターン。
ラスト、最後
1年後。
電車の中で本を読む女性に声をかける一人の男がいました。
男はマイケル。
そして声をかけられた女はジョアンナでした。
ジョアンナが事件の黒幕の一人だと言うマイケルに、あなたに何ができるの?と挑発するジョアンナ。「ちょっとしたことだ」と答えるマイケルの手には警察バッジがありました。
この共犯者という女性の立ち位置が解りません。
彼女は何者で何故、そんなことをしでかしたのでしょうか?
マイケルは家族の為に警察を辞め、保険会社に就職したのに解雇されたら警察に戻る??
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