「レッド・エージェント 愛の亡命」は2016年のイギリス/カナダの映画。
原題は、Despite the Falling Snow。
冷戦下のソ連、アメリカを舞台にしたレベッカ・ファーガソン、チャールズ・ダンス共演のラヴ・サスペンス。
あらすじ
「レッド・エージェント 愛の亡命」のあらすじは次の通り。
1962年のニューヨーク。ソ連の使節団でアメリカを訪れたサーシャ(サム・リード)は、会合を抜け出し亡命する。
1992年になり、姪で芸術家のローレン(レベッカ・ファーガソン)は、冷戦終結後のモスクワで展示会をするためにロシアへ行くと言う。
その話を聞いたサーシャ(チャールズ・ダンス)は、1959年に出会った女スパイ カティア(レベッカ・ファーガソン(二役))のことを思い出す…。
キャスト
「レッド・エージェント 愛の亡命」のキャストは次の通り。
カティヤ・グリンコヴァ(レベッカ・ファーガソン)
両親を殺されたことでソ連の体制に不満を抱き、アメリカのスパイとして活動するようになる。アレクサンドルに出会い、本気で彼のことを愛するようになる。
ローレン(レベッカ・ファーガソン)
アレクサンドルの姪。アーティスト。両親は他界している。カティヤと瓜二つ。展覧会に作品を出品しカティヤの足跡を辿るためモスクワを訪れる。
アレクサンドル(青年:サム・リード / 老人:チャールズ・ダンス)
ソ連にいた頃は、外務副大臣の上級秘書だった。カティヤがスパイだと知らないまま心を奪われ、恋に落ちる。真面目で優しい性格。
アンチュ・トラウェ
オリヴァー・ジャクソン=コーエン
トゥーレ・リントハート
アンソニー・ヘッド
ネタバレ
芸術家であるサーシャの姪ローレン(正確にはカティアの姪)は、モスクワで展示会を開く。
モスクワ入りしたローレンは、自分の叔父や叔母(サーシャとカティア)の間に何があったのかを探り始める。
その中でローレンは記者のマリアと出会い、マリアはサーシャとカティアの足跡をたどる手助けをする。
2人で調査しているうちに、ローレンとマリアは恋に落ちるのだが、これはソ連時代には許されなかった同性愛が、冷戦が終結したことで、許されるようになったことを示している。
しかし、そのローレンに好意的なマリアは、実はサーシャがソ連時代に仕えていた外交官の娘であり、サーシャが亡命したことで両親は殺されてしまったのだ。
そのため、マリアは両親の恨みを晴らすためにローレンに近づき、サーシャをロシアに呼び寄せる。
けれど、マリアがローレンに惹かれていることも事実だった。
カティアは情報を得るためにサーシャに近づいたもののサーシャを本当に好きになってしまい、マリアは個人的な恨みを晴らすためにローレンに近づいたもののローレンのことを好きになってしまう。
1962年、サーシャはミーシャのことを親友だと思っていたのに、その「親友」はサーシャの妻・カティアをアメリカに行かせまいと殺害した。
サーシャとカティアの間に起きたことのすべてが明らかになるまで30年間かかってしまった。
主題歌
主題歌は不明。。
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