久保木愛弓は、神奈川県横浜市の大口病院で2016年7~9月の82日間で48人の患者が死亡した大口病院連続点滴中毒死事件の犯人として逮捕された女。
詳細は以下にまとめた。
大口病院連続点滴中毒死事件とは
大口病院連続点滴中毒死事件(おおぐちびょういん れんぞくてんてきちゅうどくしじけん)とは、神奈川県横浜市神奈川区の大口病院(当時。現・横浜はじめ病院)で2016年(平成28年)9月に発覚し、2018年(平成30年)7月に同病院の元看護師が逮捕された連続殺人事件。
事件の名称について、神奈川県警察は「大口病院”入院患者殺人事件”」、神奈川新聞は「大口病院”点滴連続殺人事件”」としている。
被害者として立件された死亡者2人のほか、同時期に死亡していた別の2人の入院患者の遺体からもヂアミトールが検出された。
事件前の2016年7月〜9月の82日間で48人の患者が死亡し、その後の約70日間の間は死亡者がゼロということから、4人以上の被害人数が疑われたが、発覚以前の死亡者は医師の診断により“自然死”扱いで火葬されていたため、既に証拠は失われていた。
久保木愛弓の生い立ち
久保木愛弓(くぼきあゆみ)容疑者の家族は両親と弟の4人家族。
小学校時代は水戸市で過ごす。
父の仕事の都合で神奈川県に転居。
自宅から約10キロ離れた高校に通っていた。
久保木愛弓(くぼきあゆみ)の学生時代はブスで地味な存在?
久保木愛弓は、
神奈川県秦野市にある、
神奈川県立秦野曽屋高校出身であることがわかっています。
マスコミが同級生にインタビューしていました。
同級生男子
「写真を見て、いたな、という感じ。関わってなかった」
同級生女子
「全く知りません。見たこともありませんね。」
クラスメイト女子
「質問したことに対しての返事だけ返ってくる。
『久保木さん、これでいい?これでどうかな?』と聞くと
『いいと思う。それでいいよ』
とかその程度。
会話のキャッチボールができない感じ。」
存在感が薄く、地味な存在であったことがわかります。
内気でおとなしい性格であったようです。
「皆の声に従うタイプ」という同級生の証言も。
学生時代地味でも大人になって開花する人もいるので、それだけで限定するのは違うと思いますが、
久保木容疑者に限ってはこういう過去があったということです。
久保木愛弓の家族は?父親と母親と弟の4人
関係者によると、久保木容疑者は小学生時代を水戸市内で過ごした。
両親と弟の4人家族で、一家が当時住んでいたアパートの管理人は「近所の子供たちが遊んでいるのを一歩引いて見ているような、引っ込み思案な子だった」と振り返る。
一家はその後、父親の仕事の都合で神奈川県の県央地域に転居。久保木容疑者は自宅から約10キロ離れた県立高校に入学した。この高校は福祉教育などに力を入れており、老人ホームで入居者らと交流を持つ機会もあったとみられる。
久保木愛弓の住所は?
複数人の患者を殺害された疑いのあるく簿記容疑者ですが、住所が特定されているとの情報があるようです。
報道により、「横浜市鶴見区上住吉5丁目」までの情報は開示されています。
あるネットの情報によると、詳細な住所と画像まで特定されているようです。
くぼきあゆみの殺人の動機は?
「患者が亡くなった時に家族への説明が面倒で苦痛」と語っていましたが、
本当にそれだけなのでしょうか?
まだまだわからないことが多いこの事件。
すべての真実が明らかになることを望みます。
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