ドラゴン・タトゥーの女 (2011年の映画) – 2011年、上記小説を原作とするハリウッド映画。
あらすじ
スウェーデンを揺るがせた財界汚職事件の告発記事を書きながら名誉棄損裁判で敗訴したミカエルは意気消沈の日々を送っていた。ある日、彼のもとにスェーデン有数の財閥ヴァンゲルの元会長ヘンリック・ヴァンゲル老人から家族史編纂の依頼が舞い込む。実はヘンリックの真の目的は40年前に起きた親族の娘ハリエット失踪事件の真相究明だった。ヴァンゲルはハリエットが一族の誰かに殺害されたと信じていた。40年前に一族が住む孤島から何の痕跡も残さず消えた少女。成功の陰に隠された一族の血塗られた過去に気づくものの手がかりの掴めないミカエルは、一族の弁護士から天才的な資料収集能力の持ち主であるとして、ある人物を紹介される。リスベットという名の、顔色が悪く、拒食症患者のように、がりがりに痩せた女。この小柄な女の肩口から背中にかけて、龍の刺青(ドラゴン・タトゥー/ルビ)が異彩を放っていた。
リスベット
ドラゴン・タトゥーの女の役名はリスベット・サランデル。
華奢な体で、精神障害があったようだが、幼少期に受けた性的な虐待、レイプが原因。
天才的なハッカーで、バイクに乗っているのがかっこいい。
かわいいという表現もある。
演じるのは難しいが、ルーニー・マーラという女優さんが演じています。
映画「ソーシャルネットワーク」で主人公のマークザッカーバーグの恋人エリカ役をやっていた人ですね。
最後が切ない
事件を解決する途中で、時間が経つにつれてミカエルを好きになっていったリスベット。
映画中でも何度もセックスします。
最後、ミカエルが家族に会うみたいな話をしていたので、リスベットはサプライズでプレゼント(革ジャン)を渡そうとしました。
しかし、実際は不倫相手のエリカに会っていて片想いが分かり、ショックでプレゼントを捨ててバイクで去ります。
そう、リスベットは、心の奥で別れを告げてバイクで去って行ったのです。
切ない最後です。
でも冷静に考えればリスベットは23才。
ミカエルみたいなお父さんより年上のおっさん相手にする必要ないよ。
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