刑事コロンボ 35話「闘牛士の栄光」あらすじ、動機、動画

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映画

刑事コロンボ 35話「闘牛士の栄光」。

1975年の映画。

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あらすじ

「歌声の消えた海」でメキシコに行く船の事件を解決した後の話っていう設定。

 

ルイス・モントーヤは、メキシコを代表する伝説の闘牛士。その昔、牛に脚をやられ、今は引退してるが、今でも伝説的な闘牛士であることに変わりはない。モントーヤの親友エクトールの息子クーロは、暴れ牛マリネロにやられた。そこで、英雄モントーヤとエクトールがこの暴れ牛マリネロを静めた。翌日、モントーヤは、若い衆に暇を与え、エクトールにあの暴れ牛マリネロを殺そうと話しかける。モントーヤの決心が固いことを知ると、エクトールも闘牛場(リングって言ってるね)に出かける。すると、モントーヤは麻酔銃をエクトールに撃ってふらふら状態にさせ、暴れ牛マリネロを放す。あとは、勝手にマリネロにずたずたにやられるのを放って置けばいいだけ。自分はそのあと、サンディエゴに公演に行った。アリバイを作成。

ここに、カミさんが当てた船旅でメキシコにきていたコロンボ登場。なんと自分の車も持ってきていた。メキシコで車に追突しちゃって、えらい騒ぎ。首が折れたって、運転手が自分でいってたりして。そこにいた警官がコロンボのバッヂを見て、サンチェ刑事登場。コロンボに半強制的にモントーヤの牧場へ連行する。そこでは、じぶんの息子クーロが暴れ牛マリネロにやられた仇をうとうと、父親エクトールがリングに出て反対にやられてしまったと言うことになっていた。サンチェ警部は単なる事件と言うことで済まそうとしていたが、コロンボだけいつものごとく疑問をもつ。8000ドルもする高価な牛を、エクトールが独断で殺そうとしたこと。

エクトールが荷造りをしていたこと。注射針の跡を発見したこと。当日帳簿を直すと言っていたが、直された形跡がないこと。急にエクトールが行かないことになってしまったのに、オープンカーでなく、セダンの車を前もって乗ることにしていたこと。
コロンボは、以上の状況証拠によってモントーヤが犯人だと確信するが、動機が分からない。そこで、クーロに頼んで、一芝居打つことに。クーロがマリネロを殺すと一人リングに入る。モントーヤは止めに入る。そこで、打ち合わせたとおりクーロは逃げ、マリネロを放す。マリネロと向き合ったモントーヤはすくんで動けない。脚をやられてから牛が恐くなっていた。クーロがマリネロにやられた時、クーロを助けたのは、父エクトールでモントーヤは動けなかった。英雄の哀れな姿をエクトールに見られたのが殺人の動機だった。

キャスト

監督:テッド・ポスト
脚本:ブラッド・ラドニッツ
ルイス・モントーヤ:リカルド・モンタルバン
サンチェス警部:ペドロ・アルメンダリス・ジュニア
ミゲル:エミリオ・フェルナンデス

動機

動機が分かりにくい。

英雄の哀れな姿をエクトールに見られたのが殺人の動機だとか。

感想

正直、ありえない設定だな。

メキシコの刑事の手伝いをアメリカ人のコロンボがするとか。

いくら刑事同士とは言え、国も管轄権も違うのに手伝いとかあり得ないだろ。

 

最後のモントーヤが怖気付いた見られたから、エクトールを殺したとか??

証拠がないなら、わざわざ最後、自白っぽくならなくて、シラを切った方がよくないか?

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