『ナイトクローラー』は、2014年のアメリカ合衆国の犯罪スリラー映画。
あらすじ
学歴もコネもなく、仕事にあぶれたルーは、ある日、事故現場を通りかかり、テレビ局に悲惨な映像を売るカメラマンたちの存在を知る。
さっそくビデオカメラを手に入れたルーは、<ナイトクローラー>となり、夜のL.A.を這いまわる。
良心の呵責など1秒たりとも感じないルーの過激な映像は高く売れ、評価されるが、高視聴率を狙うテレビ局の要求はさらにエスカレートしていき、遂にルーは一線を越えるー。
キャスト、日本語
ルイス・ブルーム – ジェイク・ジレンホール(高橋広樹)
ニーナ・ロミナ – レネ・ルッソ(深見梨加)
リック – リズ・アーメッド(金城大和)
ジョー・ロダー – ビル・パクストン(西村太佑)
リンダ – アン・キューザック(小林さとみ)
フランク・クルース – ケヴィン・ラーム
ジャッキー – キャスリーン・ヨーク
カメラマン – エリック・ランジ
編集者 – キッフ・ヴァンデンヒューヴェル
質屋のオーナー – ジョニー・コイン
フロンティエリ刑事 – マイケル・ハイアット
警備員 – マイケル・パパジョン
感想、主人公はサイコパス
最初のシーンでは、ルイスは、警備員を遅い、時計とフェンスを盗む。
警備員を殺したかどうかは不明。
この事件を除けば、パパラッチとなったルイスは自ら殺人こそしないものの、平気で自転車を盗み、他人の家に侵入して撮影、殺人現場で遺体を改ざん、平気で違法なことをする。
まぁクズだね。
人を殺さないところが最低限のモラルなんだろうか?
さらに、テレビ局のニーナに映像との引き換えにセックス。
グラナダ・ヒルズで起こった殺人事件では、犯人の映像を隠して、犯人逮捕のシーンを演出して撮影に成功。
仕事で雇ったリックをだまして犯人に殺させてそのシーンを撮影。
主人公ルイスは裏社会で成功し、金のためなら何でもやる相当なサイコパス。
最初の警備員を襲って物取りをした事件で捕まらないのが不思議。
この映画は、裏社会での成功物語なんだろうか?
車
主人公のルイスは最初の車は、1985年型灰色のトヨタ・ターセル。
次の車は、2012年型赤色のダッジ・チャレンジャーSRT8。
この車は、目立つのでパパラッチの仕事には向かないと思うが。
カーチェイス向きだ。
ラストではシボレー・エクスプレスバンをベースとした車両を2台。
これはテレビ用の映像撮影には向いているか。
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