エンド・オブ・トンネル、あらすじ、ネタバレ、ベティ、最後、動画

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映画

エンド・オブ・トンネルは2016年アルゼンチンのサスペンス・スリラー映画。

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あらすじ

事故で妻と娘を失い、車椅子生活となったホアキン。自宅に引きこもり孤独に暮らしていたが、徐々に金も底をつき、家の2階を貸し出すことに。そうして住み始めたのは、ストリッパーのベルタとその娘。2人に妻子の姿を重ねたホアキンは、徐々に明るさを取り戻してゆくが、ある日地下室で奇妙な音を耳にする。それは地下にトンネルを掘り、そこから銀行に押し入ろうと企む犯罪者たちの声だった。

 

ベティ

ベティはベルタの一人娘。

物語のキーとなる。

ベルタとガレリトが付き合い始めたのは2年前で、娘のベティが4歳の頃です。そしてその頃から、ベティがしゃべらなくなっていました。

ガレリトは恋人のベルタだけでなく、娘のベティにも性的いたずらをしていたことが原因でした。

 

ホアキンは、ベティが犬に話しかけているのを見つけて、ベティがしゃべれることを知ります。

ネタバレ、最後、ラスト

広いお屋敷に一人で住むホアキン。

カシミーロと言うワンコだけが、心の支え。

でもそのカシミーロも、もう老犬なので安楽死させようと薬入りのクッキーを作ります。

屋敷の税金やらが払えなくなってきたので、二階を人に貸すことにしたホアキン。

やってきたのは、美しい母親ベルタと一言も話をしない娘ベティ。

明るく陽気なベルタに押し切られる形で、貸すことに。

 

そうこうしているうちに、銀行強盗たちがホアキンの家の隣の倉庫では地下を掘ってホアキンの家の下を通って銀行の金庫へ抜ける地下道を作ろうとしています。

 

ところが、ベルタは銀行強盗のボス・ガレリトの情婦。

 

ホアキンは頭を働かせて、なんとか銀行強盗を阻止。

ガレリトとひと悶着あってなんとか脱出。

 

ホアキンは、ベルタとベティを伴って家を出て行く。

この屋敷は売りに出す。

そして新し暮らしが始まるのだ。

ホアキンが差し出す手を、ベティはおずおずと…でも想いに応えるように握り返す。

心が繋がる…。

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