リーマン・ブラザーズ最後の4日間、あらすじ、キャスト、解説、ネタバレ、動画

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映画

リーマンブラザーズの最後の日は、2009年9月9日水曜日にBBC TwoとBBC HDで初めて放送された英国のテレビ映画です。

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あらすじ

2008年9月12日の金曜日。NYのタイムズスクエアにあるリーマン・ブラザーズの本社に激震が走る。同社が倒産するまでの4日間をリアルに再現した衝撃の実録ドラマだ。

 

キャスト

ジェームズ・クロムウェル – リチャード・S・ファルド・ジュニア、 リーマンブラザーズ最後のCEO

コーリイ・ジョンソン – ヘンリー・メリット “ハンク” ポールソン、元ゴールドマンサックス、アメリカの財務長官

解説、ネタバレ

①サブプライムローン(住宅ローン債権)とは、いわば低所得者層への住宅ローンであり、返済金は最初は小額で、後々高額となるローン。つまり、債務者の収入が右肩上がりを想定したものである。

②このサブプライムローンは、後に投資銀行が買収する。この、『住宅ローンの返済金を受け取る権利』であるサブプライムローンは当初、利子が高く銀行側にとって売買の安全性(確実に儲かる)が高い金融商品であったためである。

③そして、投資銀行はこのサブプライムローンを細分化し、証券にすることで利益を2、3倍にして儲けていた。

しかしながら、このビジネスはあくまでサブプライムローンを低所得者層が返済する前提であり、彼らの誰しも給料が右肩上がりになる訳でもないのは目に見えている。

当然、皆返済することが出来ず、結果として証券の価値は紙切れになり、これらを大量に保有していたリーマンブラザーズは運転資金が底を突き、倒産した。

同じような境遇の投資銀行として、メリルリンチ、ゴールドマンサックス等があり、彼らも負債を抱え込んでおり、政府銀行の公的資金の救済も手に余る状況。

そこで、他の銀行、バークレイやバンク・オブ・アメリカらのリーマン買収に唯一の望みを懸けるものの、彼らも巨額負債の未知数さから撤退。

結果として、64兆円規模の会社が倒産してしまった。

その後、金融業における信用不振が波及し、製造業等のキャッシュフローが滞ることで経済サイクルが回らなくなり、不況が生じた。

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