『二重生活』(にじゅうせいかつ)は、小池真理子の小説。
2016年に公開された日本映画。サスペンス。
二重生活のあらすじ
二重生活のあらすじは次の通り。
大学院で哲学を学ぶ平凡な学生、珠。同棲中の恋人卓也との日々は、穏やかなものだった。ところがそんな毎日は、担当教授から修士論文の題材に“哲学的尾行”の実践を持ちかけられたことで一変する。それは、無作為に選んだ対象を追ういわば〝理由なき尾行″。半信半疑ではじめた、隣人、石坂への尾行だったが、彼の秘密が明らかになっていくにつれ、珠は異常なほどの胸の高鳴りを感じ、やがてその禁断の行為にのめりこんでいく-。
二重生活のキャスト
二重生活のキャストは次の通り。
白石珠:門脇麦
石坂史郎:長谷川博己
鈴木卓也:菅田将暉
篠原教授:リリー・フランキー
石坂の愛人:篠原ゆき子
近所のおばさん:烏丸せつこ
二重生活のネタバレ、感想、監視カメラ、最後の人
なんとも意味のよく分からない映画だった。
主人公の門脇麦演じる白石は、篠原教授の指示のもと修士論文のために、隣人の石坂を尾行する。
普通に考えて犯罪のにおいのするダメな奴だけど、都合よく石坂が不倫して密会を繰り返す。
それで都合よく石坂と愛人に尾行がバレる。
もっと上手に尾行しろよ。
石坂は管理人から白石の電話番号や彼氏の鈴木卓也のことを聞く。
管理人、個人情報を簡単にバラしたらだめだろう。
そういえば、管理人が設置した防犯カメラの映像がチラホラ出てくるけど、これ必要か?
防犯カメラの意味が分からなかった。
石坂に電話で問い詰められて、尾行した動機を白状した白石。
石坂とそのままラブホテルでSEXしそうになる。
最初からこうなるかなと思った展開だった。
石坂はどこまでもゲスだ。
でも、石坂、ラブホまで行っておいて途中で止めるか??
で、石坂の尾行を止めた白石は、なんと、篠原教授を尾行する。
篠原教授は、白石論文の出来がよかったとほめつつ、自分が尾行されていたことを見抜いている。
そして、篠原は自身が、既婚者ではなくて、レンタル妻を借りていたことを示唆する。
そして、最後のシーン (最初のシーンも) で自殺する。
最後の人は篠原教授。
この人、なんで自殺したんだろう?
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