セルラー映画のネタバレ、キャスト、動画、リメイクは？

『セルラー』（Cellular）は、2004年のアメリカ映画。誘拐された女性が、偶然繋がった携帯電話の青年に助けを求めるクライムサスペンス。

原案は『フォーン・ブース』の脚本を手掛けたスリラー映画の巨匠ラリー・コーエン。主演は『L.A.コンフィデンシャル』でアカデミー助演女優賞を受賞したキム・ベイシンガー。

セルラーのあらすじ

セルラーのあらすじは次の通り。

科学教師のジェシカ・マーティンは突然、自宅に押し入ってきた男たちに家政婦を殺害され、自身は誘拐される。犯人のリーダー格のイーサンはジェシカをある家の屋根裏部屋に監禁。さらにその部屋にあった電話器を破壊して出て行く。ジェシカは粉々になった電話器の部品を組み直し、発信を試みる。たまたま繋がったのは見ず知らずの青年ライアンの携帯電話だった。最初はイタズラ電話と思い、相手にしなかったが、次第にジェシカの切迫した声に押され、切れそうになる電池を持たせながらジェシカ一家救出の為奔走する。またライアンから捜索依頼を受けたボブ・ムーニー巡査部長も事件に巻き込まれていく。

セルラーのキャスト、日本語

セルラーのキャストは次の通り。

セルラーのネタバレ

セルラーは、まぁ一言で言えば、ハッピーエンドで終わるコメディタッチのサスペンス。

少しシリアスな場面もあるものの、青年ライアンがおっちょこちょいというか、コミカルな言動で楽しめる映画。

途中何度も、なんとかなりそう、あぁダメ、の繰り返し。

テロリストかと思えば、実は悪徳警官だったり、仲間と思っていた奴が実は悪徳警官の一味だったり、ドタバタの連続。

現実ばなれはしているものの普通に楽しめる。

ライアンは、携帯電話屋さんでピストル撃ったのと、ポルシェを強盗したのは罪に問われそうだけど、結局は不起訴になったのか。

セルラー(cellular)の意味、携帯電話

セルラー(cellular)の意味は携帯電話のこと。

セルラーのリメイクはコネクテッド

キム・ベイシンガー主演のハリウッド映画「セルラー」のリメイク作品「コネクテッド、保持通話」が、2008年9月25日からアジア同時公開された。

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