「キャッシュトラック」(Wrath of Man)は、2021年のアメリカ合衆国・イギリス合作のアクションスリラー映画。
あらすじ
LAにある現金輸送専門の警備会社フォルティコ・セキュリティ社。日々、現金輸送車/キャッシュトラックを運転するのは、特殊な訓練を受け厳しい試験をくぐり抜けた強者の警備員たち。そこに雇われた新人パトリック・ヒル(ジェイソン・ステイサム)、通称“H”。試験をぎりぎりで合格した彼は周りから特に気に留められる存在ではなかった。しかし、彼の乗ったトラックが強盗に襲われた時、驚くほど高い戦闘スキルでそれを阻止する。さらには、再びHの乗るトラックが強盗に襲われると、彼の顔を見た犯人たちはなぜか金も奪わずに逃げてしまう。彼は一体何者なのか?周囲が疑心暗鬼に陥る中、全米で最も現金が動く日“ブラック・フライデー”にフォルティコ・セキュリティ社に集まる1億8,000万ドルの大金を狙う強奪計画が進行していた。
ネタバレ
ジェイソン・ステイサムの組織はマフィアというより、強盗団に近いのではと思います。
ステイサムの顔を見て逃げ出したのは右腕の部下です。
息子が亡くなった時、現金輸送車を下見していましたし、その後に現金輸送車の強盗で鉢合わせた事からも恐らくあの軍人の強盗団と同業と考えるのが妥当です。
「何故、うちのボスが現金輸送車の護衛をしてるんだ!?」と驚き、撤退したのでしょう。
エンドロール、キャスト死亡
最後のエンドロールの最中に、画面の右の方に字幕で、「故 C カーネル ハーミットに捧ぐ」のような文字が出てきました。
スペシャルサンクスとして挙げられていた3人のうち、1人は背景美術の電気技師、後の2人はスタントチームの人です。
年数が書いてあったので亡くなられたのでしょう。
撮影の事故とかではなくスタッフとして参加していたが、その後、亡くなられた。
特にガイ・リッチー作品に長らく参加していた人でもないので、純粋に同じ作品に参加した人への献辞でしょう。
3人とも「キャッシュトラック」後にも参加作品があるので遺作ではありませんが、表に出ないスタッフの死に際して献辞を送る、こういう義理堅いところが、監督のガイ・リッチーが仕事を続けられている要因です。
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