スキャナーズは1981年カナダのホラー映画。
あらすじ
ショッピングセンターで女性客に蔑まれた無口な放浪者キャメロン・ベイル(スティーヴン・ラック)、彼が悪意の目で女性を睨むと彼女はもがき苦しみ卒倒してしまう。警備会社コンセック社に連れ去られたベイルは自分がスキャナーと呼ばれる超能力者であることを知らされる。その頃別のスキャナー、レヴォック(マイケル・アイアンサイド)がコンセック社の会議場で人の頭部を破裂させるという事件が起こる。レヴォックは自らの能力を使いスキャナーによる世界征服を企んでいた。コンセック社の要請でレヴォック殺害を命じられたベイルは、女性スキャナー、キム(ジェニファー・オニール)と共に追跡するが、そこには自分とレヴォックにまつわる恐ろしい秘密が隠されていた・・・。
頭がポンと爆発
最も有名で衝撃的なシーン。
レボックが、超能力の公開実験中にスキャンと呼ばれるテレパシー&サイコキネシスを発揮し、念を送られた相手の顔面が血飛沫を飛ばしながら膨らみ始め、やがて風船が破裂するように頭部が爆発する。
最も衝撃的なシーン。
北斗の拳を連想させる。というか北斗の拳の方がパクったんだろうか?
ネタバレ、最後
最後のシーン。
別室にいたオブレストは目を覚ますとベイルを探そうと隣の部屋のドアを開けた。
彼女は、床の上に横たわっている焼け焦げた死体を目にした。それがベイルではないかと思った時、
彼女を呼ぶ声が聞こえ、部屋の部屋の隅でロングコートを頭から被った男に顔を向けた。
男がコートを下して見せた顔はレボックだった。彼は「僕だよ、ベイルだ。僕たちは勝った」と言った。
レボックの脳に入りこんだベイルは、彼の脳からレボックの意識を追い払い、自分の意識に取って代わったのだ。
人格が変わったことを証明するように、レボックの眉間にあった傷跡がなくなっていた。
しかし、本当にベイルが勝ったのかどうかは判然とせず、疑問を残しながら物語は終わる。
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