『リンカーン弁護士』は、2011年のアメリカ合衆国のサスペンス映画。
あらすじ
高級車リンカーンの後部座席をオフィスにL.A.中の法廷を駆けめぐるミック・ハラーは、金次第で麻薬売人や売春婦の容疑を晴らす敏腕弁護士。 ある日、資産家の御曹司ルイス・ルーレが女性への殺人未遂容疑で告発され、弁護を担当することに。楽勝で高額な報酬にありつけると勇むミックだったが、過去にミックが弁護を担当した別の殺人事件の真犯人がルイスではないか、という衝撃的な疑惑が浮上。ルイスの身辺を調べ始めたミックの周りにルイスの魔の手が迫り、やがて危険はミックの元妻マギーや娘にまで及び始める…。
マシュー・マコノヒー
キャストとして注目すべきは、ミック・ハラー弁護士を演じるマシュー・マコノヒーだけだろう。
主人公ミックと容疑者ルイスの対決シーンについて、マシュー・マコノヒーは「すべてリハーサルなしで臨んだ」と語り、その理由は「その場その場でお互いの演技にキャラクターとして反応することが重要だと思った」からとしている。
また、出来については「とてもうまくいったと思っている」と述べている。
この人、インターステラーでも出てきたね。
・https://dokuzetu.com/archives/2196
考察、ネタバレ、解説
この映画、過去の事件が出てきたり、法律の話が出てきて難しいね。
口八丁、手八丁で、汚い世界を渡る、基本的に弱いものの味方で強いものからは容赦なく金をむしりとる弁護士の話です。
口が悪いし、手口が汚いので主人公としてはとんでもないキャラですが彼自身は、彼なりの正義を貫いてる。
そこが良いです。
映画「リンカーン弁護士」のラスト近くで、主人公が運転手のアールに頼んで拳銃を用意してもらっていましたが、なぜ正規の手続きをして購入するのではなく、登録されていない違法に調達した銃である必要があったのでしょうか?
おそらく、あの時点で、マコノヒー演じる弁護士は、情報屋が殺された事件の重要参考人になってたはずです。
正規で銃を購入するのは警察の目を引きます。
当たり前ですが、銃を購入すれば、登録情報は警察に筒抜けです。
なので、正規ではなく裏ルートを使ったのだと思います。
ラストで依頼人の母親を正当防衛で撃ちますが、違法な銃であったら、正当防衛は認められてもその銃の所持そのものについては逮捕・起訴されるのではないでしょうか?
確かに、正当防衛時に使った武器については別の罪状になりますが、例えば、あれを拾った銃だと言っても通りはするので、それほど重い罪ではないはずです。
何よりも、あの件では正当防衛だったかどうかが争点になるのでしょう。
続編
小説版「リンカーン弁護士」には、
「判決破棄 リンカーン弁護士」「証言拒否 リンカーン弁護士」などの続編がある。
「リンカーン弁護士」とクロスオーバーしている刑事ハリー・ボッシュを主人公にした人気シリーズが、Amazonにより「BOSCH ボッシュ」としてドラマ化されている。
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