最強のふたり、あらすじ、実話、名言、リメイク、動画

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映画

『最強のふたり』は、2011年のフランス映画。

頸髄損傷で体が不自由な富豪と、その介護人となった貧困層の移民の若者との交流を、コミカルに描いたドラマ。

フランス語の原題

フランスでの原題は Intouchables です。

「Intouchables」…フランス語では、アントゥシャーブレとかアントゥシャーブラ
って発音。

英語では、「Untouchables」(アンタッチャブルズ)と同じ意味。

本来は触れるはずのない二人って意味か。

実話、原作

「最強のふたり」は実話をベースにしたフィクションです。

実在の人物である フィリップ・ポゾ・ディ・ボルゴ(Philippe Pozzo di Borgo)とその介護人アブデル・ヤスミン・セロー(Abdel Yasmin Sellou)をモデルにしている。

フィリップは、1951年生まれで、1993年に事故で頸髄損傷となり、2001年に自身のことや介護人アブデルとのことを書いた本 Le Second Souffle(第二の呼吸) を出版した。

原作はこの本「Le Second Souffle(第二の呼吸)」。

あらすじ

「最強のふたり」のあらすじを簡潔にまとめた。

事故で首から下が動かなくなってしまった富豪のフィリップとスラム街出身の青年ドリス。

フィリップは新しく住み込みで自分の介護をする人を探すために、自宅で面接をしていた。しかし来る人来る人、彼が障害者であることを可哀想な感じで見ているようで、彼は気に入らなかった。

そこにドリスがやってきた。ドリスは今まで誰かの介護をした経験はなく、ここに来たのも失業保険をもらうために、面接で不採用通知を貰わないといけないためだった。

彼はこれまでにやって来た候補者とは違い、フィリップを障害者として見てなかった。介護の能力がどれくらいあるかはもちろん話さず、自分の好きな音楽をフィリップに教えたり、まるで自分の友達に話すかのようにフィリップと話した。

周りは反対したが、自分のことを介護する障害者としてではなく、一人の人間として見ていたドリスを仮採用してみることにした。

ドリスは初めてやる介護の仕事に苦戦したが、持ち前の明るい性格でフィリップと楽しみながらそれをこなしていった。

フィリップが発作を起こした夜には、ドリスは普通の介護士とは違い落ち着いた後、不安なフィリップの気持ちを思って外に連れ出し,外で彼は雇い主との関係ではなく、友達のようにお互い遠慮の無い話をして楽しんだ。

そんなドリスの自分に対する態度を見て、フィリップは彼を本採用することに決めた。

ドリスが来てからのフィリップの生活はまるで変わった。

今まで毎年同じことの繰り返しで、退屈だったフィリップの誕生日会にはドリスと好きな音楽を紹介し合ってダンスパーティの様になり、その場にいたみんなが楽しくなった。

そしてフィリップには半年間文通をしていたエレノアという女性がいるという事をドリスが知った時は、電話をかける勇気がでない彼のために無理やり電話をかけて彼に話させた。

ドリスのおかげでエレノアと電話ができる様になり、仲を深められたフィリップは写真を送り合いパリで会うことになったのだが、一つ大きな問題があった。彼女はフィリップに障害があることを知らなかったのだ。

自分が障害者だという事を隠さずに車椅子で撮った写真を送ればいいとドリスは言うのだが、フィリップは障害を持っていると知られたら嫌われるかもしれないと不安になる。

結局、フィリップはドリスに隠して自分が障害者と分からない写真を彼女に送り、ドリス抜きで彼女と会うことになった。

しかし彼は障害者として彼女に会うことが怖くなり、待ち合わせ場所に行ったが会わずに帰ってしまった。その後フィリップはエレノアと電話も文通もしなくなってしまった。

ドリスとは相変わらず楽しい生活を送っていたフィリップだったが、その生活にも問題が起きた。ドリスの弟が不良の友達に危険な目に遭わされ、ドリスの元に助けを求めてきたのだ。

ドリスの家庭環境を知ったフィリップは、ドリスに自分の世話ばかりさせるのはよくないと思い、彼に”この仕事はもうやめにしよう”と言った。

その後ドリスとフィリップは別々の生活を送るのだが、新しい介護士が気に入らないフィリップは自分の介護をさせず、ドリスと出会う前のいつも不機嫌な性格に戻ってしまっていた。

そこで元々フィリップの家にいた使用人が、ドリスに助けを求める。

キャスト、日本語

「最強のふたり」のキャスト、日本語は次の通り。

 

フィリップ

演 – フランソワ・クリュゼ、吹替 – 小川真司

頸髄損傷の富豪。普段の移動では電動車いすを利用している。ドリスが邸宅内の別室にいる時は、“赤ちゃんモニター”と呼ばれる機器で会話のやり取りをしている。堅物な性格なためこれまでに介護人を何人か雇ってきたが全員1週間ほどで逃げ出している。時々呼吸が乱れる発作に襲われている。趣味は、クラシック音楽や絵画などの芸術を鑑賞すること。怪我を負う前は、スポーツ競技としてパラグライダーを時々楽しんでいた。

 

ドリス

演 – オマール・シー、吹替 – 菅原正志

スラム街出身の黒人青年。冒頭で意図せずフィリップの介護人となる。日常の介助の他フィリップの外出時の車の運転手も務めるが実は無免許。基本的には雑な言動をしていて不真面目な性格だが、根は悪くなく陽気でくだらない冗談を時々言っている。相手が誰であろうといつもタメ口で話し、自分が思った正直な気持ちをぶつけている。ノリの良い洋楽が好きで「踊れない音楽は音楽じゃない」という持論を持つ。

 

イヴォンヌ

演 – アンヌ・ル・ニ(フランス語版)、吹替 – 野村須磨子

フィリップの助手。60歳前後の女性。当初ドリスを「乱暴な人」と評し、不真面目な彼によく口頭で注意していたが徐々に打ち解け始める。規律に厳しい性格だが実は他人の恋愛話が好き。

 

マガリー

演 – オドレイ・フルーロ、吹替 – 佐古真弓

フィリップの秘書、口述筆記などを担当しており、フィリップが言った内容をエレノア宛の手紙を代筆している。才色兼備で色気があり、ドリスから異性として気に入られている。

 

マルセル

演 – クロティルド・モレ(フランス語版)、吹替 – 白川万紗子

フィリップの使用人。介護士。毎朝7時頃に邸宅に訪れてフィリップの体のケアや運動機能を衰えさせないリハビリのようなことを2時間ほどしている。フィリップの世話をするようになったドリスに日常の介助の仕方などを教える。

 

エリザ

演 – アルバ・ガイア・クラゲード・ベルージ(フランス語版)

フィリップの娘。16歳。実は養子でフィリップとは血縁関係はない。お嬢様扱いされて裕福な生活を送ってきたため、気が強く小生意気な性格でフィリップ以外の人から指図を受けることを嫌う。ドリスのことを見下している。

 

バスティアン

演 – トマ・ソリヴェレ(フランス語版)

エリザのボーイフレンド。毛量の多い髪型をしており、ドリスから陰で“モップみたいな頭の男”と呼ばれている。

 

アルベール

演 – クリスティアン・アメリ(フランス語版)

フィリップ邸の庭師。薄毛のおじさん。仕事は、フィリップの家の庭の手入れやちょっとした農作物を育てている。ドリスによるとイヴォンヌに気があるとのこと。

 

アントニー

演 – グレゴリー・オースターマン(フランス語版)

フィリップの友人。法務省に知り合いから聞いたドリスが過去に半年間服役していたことを、フィリップに知らせて用心するよう助言する。

 

ミナ

演 – アブサ・ダイヤトーン・トゥーレ

ドリスの妹。年は日本で言う高校生ぐらい。自身の学校が終わってから母親が仕事から帰宅するまでの間、8人ぐらいいる幼い弟妹たちの面倒を見ている。ドリスが半年も実家に連絡をしないでぶらぶらしていることに不満を感じている。

 

アダマ

演 – シリル・マンディ(フランス語版)

ドリスの弟。年は日本で言う中学生ぐらい。年上の不良仲間がおり、詳細は不明だが何か悪いことをやって留置場に入れられるなど素行が悪い。ドリスから心配されているが、反抗期らしく素直になれず反発している。

 

エレノア

演 – ドロテ・ブリエール・メリット

フィリップの文通相手。半年間フィリップと手紙のやり取りをしているがお互いに顔を見たことはない。フィリップ宛の手紙はいつも青い封筒に入れており、フィリップからは詩のような言葉で綴られた手紙を受け取っている。

 

アリス

フィリップの妻。故人。フィリップとは大恋愛の末に結婚し妊娠するが流産し、その後不治の病により亡くなっている。生前、25年間毎年ファベルジェの卵をフィリップにプレゼントしており、彼にとって宝物となる。

フィリップの職業

主人公のフィリップは大富豪という設定だがどうやって財をなしたんだろうか?

 

実際のフィリップは、フランス語版のウィキペディアによると「貴族」の家系だったようです。

元々の上流階級ってことですね。

マガリー

美人秘書のマガリー。

ドリスにちょっかいをかけられて最初は当惑するものの、最後の方はまんざらでもない様子。

最後のほうでレズビアンであることが明かされました。

エンディング

エンディングに本当の二人(物語のモデル)が登場します。

 

フィリップは現在 モロッコ在住。

再婚して2人の娘がいる。

 

アブデルは現在 会社社長。

結婚して3人の子供がいる。

 

彼らは今も深い絆で結ばれている。

 

名言

「最強のふたり」は味わい深い名言が沢山。

 

「地上に残せる唯一の足跡だから」

 

「私に同情していない証拠だ」

 

「馬みたいに荷台に乗せろって?」

 

「一番辛いのは障害じゃない。妻がいないことだ」

 

「息を吸いたい」

 

「俺はバカリっていうんだ、それが本名」

 

「もう終わりにしよう、一生車椅子を押すわけじゃないだろう」

 

「俺が来てよかった。待ってて」

 

「今度は逃げられないからな」

マセラティ

「最強のふたり」に出てくるスポーツカーは、マセラティ クアトロポルテ。

値段は1800万円ぐらいと驚く程の値段ではない。

マセラティの高級セダンであるクワトロポルテは、日本で発売されたのが2004年5月。改良を重ねながら生産が続けられてきたが、2013年のデトロイトショーで次期モデルが発表され、日本でも2013年4月には新型車が発売される予定だ。

2013年2月に開催されたJAIAの試乗会に、マセラティジャパンからクワトロポルテの最終モデルが出展されていたので、メディア関係者向けの試乗車に乗った。

2012年に公開された「最強のふたり」というヒット映画を見た人なら、その中でクワトロポルテがとても重要な役割で登場したのを覚えているだろう。エンジンを始動させた瞬間にブォーンと空吹かしが入り、主人公がわぁ~お、と驚くあのシーンだ。

試乗車もエンジンを始動した瞬間に空吹かしが入って、さあ運転しようという気分になった。ただ、始動時のエンジン音が大きいので、駐車場の立地などを選ぶクルマであるのも確かだろう。

ピニンファリーナの手による外観デザインは、カッコ良いかどうかということになると意見が分かれるかも知れないが、ほかのどの高級車にも似ていないデザインであり、独特の存在感が表現されているのは間違いない。

搭載エンジンはV型8気筒4.7Lの自然吸気DOHCで6速ATと組み合わされている。試乗車は上級グレードであるスポーツGT Sのアワードエディションだったで、よりパワフルな仕様のエンジンが搭載されていた。

感想

一番よく分からなかったのが、大富豪であるフィリップがなんでドリスを採用しようって思ったのかだ。

これは何回見てもよく分からなかった。

金持ちの道楽で、ドリスを試してみたかったのだろうか。

音楽、サントラ

最強のふたりで使われた音楽、サントラは次の通り。

1  Fly
– アーティスト: ルドヴィコ・エイナウディ

2 September
– アーティスト: アース・ウインド & ファイアー

3 Writing Poems
– アーティスト: ルドヴィコ・エイナウディ

4 The Ghetto
– アーティスト: ジョージ・ベンソン

5 You’re Goin’ Miss Your Candyman
– アーティスト: テリー・キャリアー

6 Boogie Wonderland
– アーティスト: Earth, Wind & Fire with The Emotions

7 L’Origine Nascosta
– アーティスト: ルドヴィコ・エイナウディ

8 Feeling Good
– アーティスト: ニーナ・シモン

9 Cache-Cache
– アーティスト: ルドヴィコ・エイナウディ

10 Vivaldi : Concerto Pour 2 Violons & Orchestre en La Mineur Op. III n°8 (Allegro)
– アーティスト: Angelicum de Milan

11 Una Mattina
– アーティスト: ルドヴィコ・エイナウディ

リメイク

「最強のふたり」のリメイク版は「人生の動かし方」(The Upside) です。

こっちはハリウッド版です。

「グリーンブック」と似ている

「グリーンブック」は「最強のふたり」と似ている映画。

1960年代初頭、ガサツなイタリア系移民のクラブの用心棒と、孤高の天才黒人ピアニストが差別意識の強い南部(ディープサウス)へ危険なツアーに出かけたという実話もとにしたロードムービー。

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