イコライザー、あらすじ、キャスト、クロエ、動画、続編 2はどう?

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映画

『イコライザー』 は、2014年にアメリカ合衆国で製作されたアクションスリラー映画。

製作・主演はデンゼル・ワシントン、監督はアントワーン・フークアが務めた。

1984年から1989年にかけてアメリカ合衆国で放送されたテレビドラマ『ザ・シークレット・ハンター』の劇場版である。

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イコライザーのあらすじ

イコライザーのあらすじは次の通り。

マサチューセッツ州ボストン。ホームセンターで働きながら平穏な日々を送るロバート・マッコールは、誰からも慕われる好人物で、深夜は行きつけのダイナーでの読書が日課となっていた。そのダイナーには同じく常連で、テリーと名乗る少女娼婦のアリーナがおり、言葉をかわす内に奇妙な友情が芽生えいく。歌手になる夢を持つアリーナは、娼婦の仕事に嫌気がさしていたが、やがてアリーナは自分に暴力を振るった客に反撃して傷つけてしまう。客が苦情を入れたため彼女は、元締めでロシアンマフィアのスラヴィから見せしめに、よもや発声機能をも失いそうになるほどの激しい暴力を受けICU送りとなる。彼女の入院を知り、その悲惨な姿をガラス越しに見たマッコールはスラヴィらのいる一室に赴き、9,800ドルを提示して彼女を自由にするよう申し出るが、スラヴィは無下に断り、これからも彼女を搾取すると言い放つ。彼らのあまりの非人道ぶりに、ある決意を持ったマッコールは素直に引き下がる素振りを見せた直後に振り向くと、瞬時に彼らの手にしている武器や、全員の位置関係や狙いどころを目視でシミュレーションし、スラヴィを含め、その場にいたギャング5名を、その場にある物だけ用いて19秒で全員殺害する。

事件を受けてスラヴィのボスであるウラジミール・プーシキンは、部下で解決屋のテディ・レンセンをボストンに派遣する。頭脳明晰で戦闘能力も高いテディは、暴力と情況証拠による推理ですぐにマッコールを割り出す。直接会っても尻尾を出さないマッコールを犯人だと確信するテディであったが、襲撃は失敗し、彼の経歴を洗っても正体もわからず、テディはますますマッコールに興味を持つ。一方、マッコールの正体は元CIAの凄腕エージェントであり、妻の死を受けて引退した過去を持っていた。かつての上司(高官)の伝手で敵の情報を得たマッコールは、その正体が、表向きは新興財閥の総帥で政財界に影響力を持つプーシキンであること、テディが元KGBの難敵であること、また一部のボストン市警の刑事が彼らに加担していることを知る。

マッコールは手始めにロシアンマフィアと癒着する汚職刑事フランク・マスターズを脅し、ボストンにおけるプーシキンのマネーロンダリングのアジトを壊滅させる。さらにマッコールは次々とプーシキンの拠点を破壊し、彼らの東海岸における活動自体が危ぶまれるほどの事態となる。また、フランクが自己保身のため担保していた政財界の黒い関係のリスト(USBメモリ)も押収し、その内容はFBI捜査官を通じて世に知られることとなる。プーシキンから叱責を受け、後がないテディは戦力をかき集め、ホームセンターの店員を人質に取って、マッコールを港へ誘き出す策に出る。

マッコールはテディを出し抜いて人質を救出すると、逆にホームセンターで彼らを待ち受ける。地の利と殺しの道具が豊富なホームセンターを舞台に、テディたちは成す術なく皆殺しにされる。更にその3日後、マッコールはモスクワのプーシキンの屋敷に潜入すると、彼を感電死させた。

後日、ボストンで再び平穏な生活を送るマッコールにアリーナが声を掛けてくる。傷が癒えた彼女は、マッコールから受け取った1万ドル(退院した時に私物に混ざっていたので、アリーナは、組織が口止め料として入れたと思っている)を元手に真っ当な生活を送っていた。マッコールの平凡な表の顔しか知らないアリーナだったが、常連の店でマッコールから勇気づけられたアドバイスなどのお礼を言って別れた。夜、マッコールはいつものダイナーで本を脇に起き、自らが出した広告サイトに助けを求める人からの連絡を待っていた。マッコールは自分を”イコライザー”と認識し、自分のスキルを必要とする人たちのために使おうと決意したのだった。

イコライザーのキャスト、日本語吹き替え

イコライザーのキャストは次の通り。

ロバート・マッコール – デンゼル・ワシントン(大塚明夫)
テディ・レンセン(ニコライ・イチェンコ) – マートン・ソーカス(山路和弘)
テリー(アリーナ) – クロエ・グレース・モレッツ(潘めぐみ)
マスターズ – デヴィッド・ハーバー(四宮豪)
マンディ – ヘイリー・ベネット(竹内絢子)
ブライアン・プラマー – ビル・プルマン(安原義人)
スーザン・プラマー – メリッサ・レオ(高島雅羅)
スラヴィ – デヴィッド・ムニエ(英語版)
ラルフィ – ジョニー・スコアーティス(桜井敏治)
テヴィ – アレックス・ヴィードフ(英語版)
ウラジミール・プーシキン – ウラジミール・クリッチ

イコライザーのクロエ

クロエ・グレース・モレッツ(英語: Chloë Grace Moretz, 1997年2月10日 – )は、アメリカ合衆国の女優。

クロエ・モレッツ(Chloë Moretz)とも表記されることがある。

 

今回は、娼婦のテリー、アリーナ役で出ていますが、主役以上にインパクトある。

イコライザー、equalizerの意味

イコライザーとは?

英語では、equalizer。

本来の意味は平行、平準化、平衡化。

転じて音質の平均化や改善に使用される音 響機器。

ここでは社会の悪を抹消し平穏 を保つ仕事人としての意味を持つ。

イコライザーのネタバレ

評判上々で、続編まで出たイコライザー。

主人公のデンゼル・ワシントンが演じるロバートは、普段はホームセンターで働く平凡な店員。

だが、実は過去のある屈強なCIAエージェント。

 

ある日、元CIAエージェントの正義が目覚めるんだけど、法規を超えた私刑で悪い奴らを殺し始める。

ダーティハリーだか、沈黙の戦艦のスティーヴン・セガールを思い出させる。

しかし、よく分からないのは、ロバートの動機だ。

過去何かあって、CIA辞めたんだし、おとなしくしてろよ。

何で、法規を無視してあんなに人を殺すんだ?

悪人だからと言って、法治国家で裁判なしに私刑にしていいのか?

イコライザーの続編、2

『イコライザー』(2014年)の続編は、『イコライザー2』。

『イコライザー2』(The Equalizer 2)は、2018年にアメリカ合衆国で公開されたスリラー映画である。

監督はアントワーン・フークア、主演はデンゼル・ワシントン。

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