2013年の英語のイタリアの心理スリラー映画。
原作のタイトルは、The Best Offer。
あらすじ
物語の始まりは、ある鑑定依頼。引き受けたのは、天才的鑑定眼をもち、世界中の美術品を仕切る一流オークショニア、ヴァージル・オールドマン。それは、資産家の両親が亡くなり、屋敷に遺された絵画や家具を査定してほしいという若い女性からの、ごくありふれた依頼のはずだった。 ところが──依頼人は嘘の口実を重ねて決して姿を現さない。ヴァージルは不審を抱きながらも、断ることが出来ない。なぜならその屋敷の床に、もしそれが本物なら歴史的発見となる、ある美術品の“一部”が転がっていたのだ。ヴァージルは密かに持ち帰った“一部”を調べると共に、依頼人の身辺を探るのだが、屋敷を訪れるたびに新たな謎と立ち向かうことになる。果たして奇妙な鑑定依頼の本当の目的とは──?
キャスト
Geoffrey Rush – ヴァージル・オールドマン、鑑定士
Jim Sturgess – ロバート、修理人
Sylvia Hoeks – クレア・イベットソン、依頼人
Donald Sutherland – ビリー・ホイッスラー、オールドマンの相棒
Philip Jackson – フレッド、屋敷の使用人
Katie McGovern – エキスパート
Dermot Crowley – ランバート、ヴァージルの秘書
Liya Kebede – サラ、ロバートの恋人
Maximilian Dirr – ヴァージルのアシスタント
Laurence Belgrave – ヴァージルのアシスタント
Sean Buchanan – ヴァージルのアシスタント
Kiruna Stamell – クレア、小人症の女性
ネタバレ、感想
大どんでん返しが分かりにくい映画。
次々に見つかる伝説の人形師のものと思われる機械仕掛けの部品。
その部品で元の機械の復元を試みるイケメンでプレイボーイの修理屋ロバート。
これも実は罠だった。
ヴァージルはオークショナーを引退し、クララとの生活を選ぶ。
ところが、クララとヴァージルのコレクションの絵画は消えてなくなっていた。
ヴァージルが怒りにまかせて叩きつけた、クレアを描いた肖像画のカンバスの裏には“ヴァージルへ愛情と感謝を込めて ビリー”と記されていた。
クレアと修理屋ロバートそして贋作家ビリーが共謀して、ヴァージルを騙し、ヴァージルのコレクションを奪ったっていうこと。
ヴァージルは「2人に何が起きても あなたを愛してることわかって欲しい」という偽のクレアの言葉を思い出し、プラハに家を借り、偽のクレアが語っていた「プラハのレストラン」へ足を運ぶ。
まぁ、偽クレアは現れないだろう。
原作
原作は、ジュゼッペ トルナトーレ
「鑑定士と顔のない依頼人」
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