南町田グランベリーパーク オープンはいつ?テナント、店舗、求人、駅、アクセス

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南町田グランベリーパークの概要

南町田グランベリーパークの概要をプレスリリースから引用してみた。

東京急行電鉄と町田市は3月22日、田園都市線南町田駅前に2019年秋に商業施設「グランベリーパーク」を開業すると発表した。

商業施設の敷地面積は約8万3000㎡、延床面積約15万1000㎡、店舗面積約5万3000㎡、店舗数約200店、駐車場約2100台を計画する。

<南町田グランベリーパークの全体イメージ図>


南町田グランベリーパークの全体イメージ図

田園都市線南町田駅周辺で、官民共同で事業推進中の「南町田拠点創出まちづくりプロジェクト」について、鶴間公園と商業施設を含むまち名称を「南町田グランベリーパーク(MINAMIMACHIDA GRANDBERRY PARK)」、商業施設名称を「グランベリーパーク(GRANDBERRY PARK)」に決定したもの。

計画の中央部分に、地域の方々と来街者のコミュニティ形成の場「パークライフ・サイト(仮称)」を計画し、2019年秋のまちびらきを目指す。

「南町田グランベリーパーク」という名称は、鶴間公園の身近な自然と、憩いや活動がともにある暮らしを表す「パーク」と、17年間地域で親しまれ、2017年2月12日に一時閉館した「グランベリーモール」の「グランベリー」を組み合わせ、自然とにぎわいが融合する新しいまちの拠点としたいという想いを込めて、名付けた。

計画の中で、東急電鉄が開発する商業施設についても「グランベリーパーク」と名付け、買いものだけでない「体験」や「発見」の場とすることで、地域の方々や来街者に驚きや感動を提供し続け、「モール」から「パーク」へと進化させる。

<パークライフ・サイト(仮称)のイメージ図>


パークライフ・サイト(仮称)のイメージ図

町田市が官民連携で計画する「パークライフ・サイト(仮称)」は、計画の中央に位置し、2つの複合施設と広場で構成する。

ライブラリー、ミュージアム、ワークショップスペース、児童館、カフェを備え、子どもから大人まで多世代が活動・交流する場を創出する。

公園とモールを繋ぎ、まち全体での回遊や憩いを促し、訪れる人々の心と身体が健康になる、新たな「パークライフ」の体現を目指す。

ライブラリーでは、一般社団法人まちライブラリーと連携し、本を媒介に人と人との交流、児童館や広場の利用者との連携を生み出し、地域の人々と来街者とのコミュニティを形成する取り組みを進める。

「パークライフ・サイト(仮称)」を中心に、まち全体を一体的に活用したイベントやワークショップも展開し、繰り返し訪れたくなる新しいにぎわいを創出する。

計画は、鉄道駅近接に都市公園と商業施設が隣接するまちの資源を最大限に生かし、自然とにぎわいが融合した全国でも例のない魅力的な拠点空間として、新たなまちの魅力を創り出す。

あわせて、高齢化や人口減少の動向を見据えた中で、新たな住民の流入や地域の住み替えサイクルによる世代間の循環やバランスのとれた人口構成の維持、地域住民やまちを訪れる人々を交えた活発なにぎわいと交流により、良好な住宅市街地とコミュニティを次世代につなげていく持続可能なまちづくりを目指す。

 

商業施設計画概要

所在地:東京都町田市鶴間3-3-1、4-1他

交通:交通田園都市線南町田駅直結、東名高速道路横浜町田ICから約1分

敷地面積:約8万3000㎡

延床面積:約15万1000㎡

店舗面積:約5万3000㎡

店舗数:約200店

駐車場:約2100台

着工:2017年5月9日

開業予定:2019年秋

設計:東急設計コンサルタント

施設デザイン:LLT(ラグアルダ・ロウ・棚町建築事務所)
ランドスケープデザインFd Landscape

 

町田市、東京急行電鉄、ソニー・クリエイティブプロダクツは、来秋オープン予定の「南町田グランベリーパーク」のまちびらきに合わせ「スヌーピーミュージアム」を開館することで、事業合意した。

<新しくなる「南町田グランベリーパク駅」イメージ>


新しくなる「南町田グランベリーパク駅」イメージ

2019年度中に最寄駅名称を現在の「南町田」駅から「南町田グランベリーパーク」駅に改称し、平日も急行列車の停車駅になる。

南町田グランベリーパーク計画は、田園都市線南町田駅周辺に位置する鶴間公園と2017年2月に閉館したグランベリーモール跡地を中心に一体的に再整備するプロジェクト。

<9月に閉館する六本木のスヌーピーミュージアム>


9月に閉館する六本木のスヌーピーミュージアム

2016年4月、東京・六本木にオープンしたスヌーピーミュージアムは、今年9月24日に閉館し、六本木に代わる新たな場所として、南町田グランベリーパークに移転することを決定した。

公園に面し、六本木の約2倍の規模となる館内には魅力的なコンテンツが充実し、緑あふれる環境を活かしたアウトドア・プログラムを提供するなどミュージアムは新しく生まれ変わるという。

さらに、町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携し、子どもたちが楽しみながら英語を学べるオリジナル企画にも取り組む。

スヌーピーミュージアムが開館する「パークライフ・サイト」エリアは、鶴間公園と商業施設の中間に位置し、ミュージアムのほか、本を媒介に人と人との交流を生み出す「まちライブラリー」、ワークショップスペース、子どもクラブ(児童館)、カフェを備える。

これらの施設と、隣接する公園と商業施設が互いに連携することで、まち全体を一体的に活用しながら、大人から子どもまでの幅広い世代の方が、新たな時間の楽しみ方を発見できる場所となることを目指す。

なお、「スヌーピーミュージアム」は、スヌーピーファンの聖地「チャールズ M. シュルツ美術館」(米カリフォルニア州)の世界で唯一のサテライトミュージアム(分館)。

世界中の新聞に掲載されたコミック「ピーナッツ」やスヌーピーの魅力を貴重な原画や資料で紹介し、この場所でしか手に入れることのできないオリジナルグッズを販売、隣接するアネックスにはカフェも併設する。

<南町田グランベリーパークの俯瞰イメージ>


南町田グランベリーパークの俯瞰イメージ

<南町田グランベリーパークの配置計画>

■スヌーピーミュージアムの概要
運営:ソニー・クリエイティブプロダクツ
協力:チャールズ M. シュルツ美術館(アメリカ、カリフォルニア州)
延床面積:約2,600m2+カフェ約200m2(アネックス)
開館予定:2019年秋

<商業施設「グランベリーパーク」内 広場イメージ>


商業施設「グランベリーパーク」内 広場イメージ

■グランベリーパーク(GRANDBERRY PARK)の概要
所在地:東京都町田市鶴間三丁目3-1、4-1 他

敷地面積:約83,000m2

延床面積:約151,000m2

店舗面積:約53,000m2

店舗数:約200店

駐車場:約2100台

着工:2017年5月9日

 

 

 

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